箱の中身も少しずつ変え、洗濯物を干したり荷物を縛るためのロープや暖かくなるとハエや蚊などの虫対策も必要。
着替えの下着、手荒れが無いようゴム手袋とハンドクリーム、釘などでケガをしないよう革手袋、フルーツの缶詰など。。。。
電気の通じているところへは電子レンジ対応食品も加えます、もちろん米も水も塩も忘れずに、ちょっとだけの隙間には子供たちのお菓子も入れます。
被災者から届く便りで一番多いのが「真伝不動セット」です、被災者が毎日少しずつ立ち上がるなか1人にあるいは一世帯にひと箱づつあると気持ちに余裕ができるとのこと。
避難所も手間が省け将来このようなセットができると喜ばれるでしょう、参考になりましたとお礼の電話がありました。
日本は地震国であることをほんの少し意識をして暮らすことは大切です、身の回りの防災チェックをしてみましょう。
[22] 和慧 (2011/04/05 Tue 20:26)