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日記のように綴られたFAX、子供達の中学入学・職場のこと、ライフラインが復旧し久しぶりのお風呂へ入り、蛇口から出てくるお湯に幸せってほんとう身近にあったことに気づいたこと。
その幸せが大きな余震によってまたガスが止まったこと、避難所との格差があることなど、ひと月を過ぎ見えていなかった復興への道が如何に困難なことが見えてきた心の苦痛。
最後に正直な胸の内を聞いてくださりありがとう、お不動さまに守られ生きることを諦めません。
小さな文字を五枚の用紙にぎっしり書かれていました。

いつの日かきっと会えることを願う。
状況FAX届く
*
[33] 和慧 (2011/04/20 20:34)

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松岡
2011/04/20 23:52

本日、被災地と連絡を取り支援物資の組み合わせを行い、福島県・宮城県方面へ発送いたしました。

大きな余震に注意してくださいね、東北も桜便りの声がする季節。

だいじょうぶ、いつか笑顔があふれる町となります。
支援物資発送
*
[32] 和慧 (2011/04/15 23:30)

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和慧
2011/04/15 23:30

ヒデボウさん、おケガはありませんか?

お母様も大丈夫でしょうか。

何かできることがあれば遠慮なく連絡下さいね。
ヒデボウさん

[29] 和慧 (2011/04/12 08:25)

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和慧
2011/04/12 16:52

いつもお世話になっております。
昨夜、そろそろ寝ようと戸締りや消灯の確認、そしてテレビを見ながらいつの間にかこたつで
寝ていた娘を抱き上げ布団へ運んで、こたつの置いてある居間に戻った瞬間、大きな縦揺れと
小刻みな横揺れを感じ、それも2分位はあったでしょうか強まったり弱まったりととても長く
感じました。地震がおさまっていく頃には停電となりました。そこで懐中電灯をつけ、辺りを
見回すと大きな被害はなかったものの、つい先ほどまで娘が寝ていた位置に、神棚?に置かれて
あった干支の置物が落ちてありました。まあ小さいものではありましたが、もしそのまま寝て
いたら怪我をしたかも?と思うと、先日頂いた厄払いのお不動様のお札がお守りしてくれたの
ではと思い、本当にお陰さまでした。その後停電は今夜7時頃まで続きましたが、幸い本日は
雨模様であったものの気温が比較的高く、ストーブなしでも大丈夫でした。最近余震も小さく
少なくなってきた中での大きな余震(私の住む所では震度5強)は、子供の口からも「いつ
地震終わるの?」という言葉が出る位、不安にさせるものでした。実は本日が長女の小学校
初登校(昨日は入学式)の日で、昨夜は新しいランドセルに道具を揃え、待ちに待った小学生
デビューの日でしたが、停電の為、臨時休校となってしまいとても残念がってました。
明日は長男の誕生日でもあります。自然が起こす事とはいえ、これから先の未来に向かって
頑張っていく子供たちの為にも是非早く通常の状態に戻って欲しいと思います。
長くまとまりのない他愛もない文書となりましたが、ご報告と昨日の余震で被害にあわれました
方へこの場を借りてお見舞い申し上げます。
高橋
昨夜の大きな余震

[24] 高橋 修 (2011/04/08 22:14)

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高橋 修
2011/04/11 22:59

群馬県からトイレットペーパー、大阪よりゴミ袋などを送っていただきありがとうございます。

早々、被災地へ送ります。

後方支援をしてくださる方、最前線で頑張っていてくださる方、被災者の方々が心強く生きますと仰っています。

まだまだ復興への道は歩きはじめたばかり、今後ともよろしくお願いいたします。
心強く
*
[23] 和慧 (2011/04/08 18:39)

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和慧
2011/04/08 18:39

箱の中身も少しずつ変え、洗濯物を干したり荷物を縛るためのロープや暖かくなるとハエや蚊などの虫対策も必要。

着替えの下着、手荒れが無いようゴム手袋とハンドクリーム、釘などでケガをしないよう革手袋、フルーツの缶詰など。。。。

電気の通じているところへは電子レンジ対応食品も加えます、もちろん米も水も塩も忘れずに、ちょっとだけの隙間には子供たちのお菓子も入れます。

被災者から届く便りで一番多いのが「真伝不動セット」です、被災者が毎日少しずつ立ち上がるなか1人にあるいは一世帯にひと箱づつあると気持ちに余裕ができるとのこと。

避難所も手間が省け将来このようなセットができると喜ばれるでしょう、参考になりましたとお礼の電話がありました。

日本は地震国であることをほんの少し意識をして暮らすことは大切です、身の回りの防災チェックをしてみましょう。
支援物資
*
[22] 和慧 (2011/04/05 20:26)

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和慧
2011/04/05 20:26

自らも被災者の信徒のお力を借り、届けた支援物資をやっと入手したガソリンの提供をいただき、支援物資の行き届かない場所へ運んでいただきました。
ある方はリュック隊として、ある方は自転車で動いてくださる、ありがたいことです。

物資の大半は見ず知らずの方々、その人々よりお礼のハガキや手紙・電話を頂戴しています。
「75才と73才の老夫婦です、何もかも失い途方に暮れていましたが、思いがけない物資をいただき涙が止まりませんでした。お寺様の温情を無駄にせず、ゼロからのスタートをします!!ありがとうございました。」
どうして住所を....
タオルがあれば便利だろうと思い、備蓄をしていた1000本のタオルにお寺の名前が入っていたのでした、このタオルも信徒から年末に奉納いただいたものです。

被災地からお礼の言葉は、ご支援下さっている皆様のお陰でございます、ありがとうございます。

お花見をされましたか、年に一度「桜」が見ごろです。
自粛よりも活動です、被災地の方々を追いつめる自粛はやめましょう、しかし、思い遣りは忘れずにね。
はがき
*
[21] 和慧 (2011/04/04 23:38)

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和慧
2011/04/04 23:38

避難所からやっと一時帰宅の許可が下り、その直後、支援物資が届いたと涙ながらにその時の恐怖を話してくれました。

幸いにも津波の影響は無かったが、近所の家も自宅もみんな壊れちゃった、避難所にはまだ赤ん坊もいるし大勢がお腹を空かせているとのこと。
末端の避難所には物資の不足状態がおこります、私たちは後方支援をしながら得た情報から、末端の住民達へ物資が届くよう活動しています。

復旧とともに日ごと必要な物もでてきます、順次に食糧から掃除用具、暖かくなるとともに蚊取り線香・塗り薬なども用意。

段ボール箱の中身に何が入れてあるのか教えてとの問い合せをいただきましたので記します。

支援物資第十便
・無洗米
・簡易皿
・サランラップ
・軍手
・靴下
・マスク
・ハンドクリーム
・バンドエイド
・電池
・水
・ロープ
・下着
・ティシュペーパー大小
・トイレットペーパー
・ゴミ袋
・歯ブラシ
・歯磨き粉
・タオル
・カップ麺
・革手袋(作業用)
・オートミール
・お菓子
・タワシ
・ゴム手袋
・除菌ティシュ
などが中心になっています。
この他
・粉ミルク
・ペットフード
・缶詰
・日持ちのよいパン
・生理用品
・おむつ
・手荒れようクリーム
・蚊取り線香
・虫さされ・傷用軟膏
被災地の状況に合わせ組み合わせを致しております。
繋がった!
*
[20] 前田 和慧 (2011/03/30 13:20)

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前田 和慧
2011/03/30 13:20

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